そこ、行ってました。

でかけた場所を淡々とメモ。

11/2出発はー・・・湘南台

授業が1時間目だけだったので日常からランナウエイしようと思って旅にでようと唐突に考えた。学校から超速で家に帰り、10分で支度を整える。家を出たのが11:30。おk快速急行は間に合う。快急に乗って一気に新宿へ。ちなみに間に合わなかったら町田に行くつもりだった。


新宿のみどりの窓口はいつも通りあり得ない位混んでいたので、山手線で池袋に行く。ここのみどりの窓口はまだすいているので。とりあえず、SLばんえつの明日のチケがあるか聞くとあるとの回答を得て、ガッツポーズ。行程のメイン列車けてーい。次に乗車券を求めた。

池袋(山手線内)→戸塚(横浜区内)
以下のような経由でお願いします。
赤羽・東北・高崎・北陸新幹線信越<柏崎>越後<新潟>信越・磐越西・東北<安積永盛>水郡・常磐<日暮里>東北・東海道

とまあ、こんな紙をあらかじめ用意していたので発券は割とスムーズに行った。ちなみに先にMars454で試算済み。買って早速改札へ行くと湘南新宿ラインの小金井行きが来たので乗る。ここまですべて近郊列車。うーん、旅の雰囲気でねえなあ。


大宮到着。やや時間があったのでニューシャトルに乗るかと考えたが、そこまでの時間はない。大人しく駅の中でコロッケそばを食う。適当な時間になったので長野までの自由席特急券を買い、ホームへ。あさまは8両編成。少ないのではと思うほどである。事実乗車率は100%に近い。家族連れがいたのはややびっくりする。平日に何を?


I VS 熊の熊谷を通過し、新駅本庄早稲田を通過。後者は駅の周りにほとんど何もなく、何故駅がと思われた。高崎を過ぎて旅情がうp。安中榛名を見たかったのが見る暇もなくトンネルへ。ここで眠くなったので不意におやす美奈子。気づいたのは小海線の接続駅佐久平だった。ちょうど車販が来たので峠の釜飯を所望。うまいな〜と思いつつがつがつと食う。


長野到着。観光にでることもなく接続の妙高7号に乗車。この地方のサーヴィス列車で特急型185系車両を使っている。さっきから食べたかったアイスクリームを購入して一路北上。妙高高原からは未乗区間。途中うとうとしていたところで二本木に停車。スイッチバックの現存駅なので、結構感動。新井で降りてもよかったのだが何故かやる気が起きず、高田まで乗る。


高田で下車。駅前を一回り。ここも城下町なのだが、城まではかなりの距離があり行けそうもない。頸城バスの営業所もあったものの特に収穫なし。あったといえば、チョココーティングの柿の種を見つけたことぐらい。あるいは上越タイムスぐらい。次の列車は快速くびき野5号。旧みのりの筋で走る列車である。やってきた列車はなんと485系。こちらも素晴らしいサーヴィス列車である。直江津で客のほとんどが入れ替わりびっくり。ここの流動はほとんどないらしい。俺はそのまま新潟方面へ。


麻琴の故郷に下車。40分ほどあったのだがもよおしてしまい、ほとんど回れず。ここも駅前をぐるりと一回りするに留まる。さらに夜のことでもあったし、ここももう一度来る必要があろうとの結論にとどめる。越後線吉田行に乗車。出雲崎を過ぎ、三島郡和島村を通過。三島郡和島村といえば、くっすみさんの故郷ではないか。妙法寺駅と小島谷駅が該当。

こは〜!!

場所違いなのでさっさと次へ。吉田では4線のホームすべてに電車が止まっているという珍しい光景にあった。娘。駅巻を通過しつつ新潟着。すぐさま東横インにはいってチェックイン。もう夏の様な泊まりはぐれはいやだ。落ち着いたのでそばを食べに行く。ついでに越の寒梅も飲んだ。やはり、俺はこの味すごい好き。


とりあえず、一日目終わり。続きはまた後に書くつもり。