そこ、行ってました。

でかけた場所を淡々とメモ。

ここ最近

 仕事に追われ若干忙殺気味。まあ、此れも11月まで。とにかく11月までは突っ走って、突っ走るしかない。今でも既に自転車操業なんですが,それに輪をかけそうな気がする。とにかく、今は立ち止まることが許されない。時は轟々と流れているのであるから。もし、宇宙の外からの視点に目を向けられるのであれば,もっとゆったりと過ごせるのかもしれないのに。


 今日はいつも通り学校に行って授業を受けるとして——今日の授業が1番楽しみなのは間違いない、何故なら共通の目標を持つ人が集まって作業をするのだから——まあ,明日だが,ちょっと逃亡しようと考えている。行き先は東北。逃げるとすれば,やはり北であろう。逃亡して,何かなるわけでもないけれど,もうすぐ交流プロジェクトも始まるわけで、自分の時間が持てる割と最後の機会かなとは思う。


 本音を包み隠さず言うのなら,タスクの整理はもちろん,気持ちの整理をつけておきたいというのもある。とりあえず,今の俺は焦り過ぎだ。動きが早急すぎる。この長い道のり,そんなに急いでしまえば,先が持たないのは目に見えている。もっと落ち着いて行こうじゃないの。何も,本意を遂げるだけが目的ではない。


 ただ,ふと思うのが,これほど俺を急かせ,盲目にさせているものは取りも直さず,その魅力なのであろうか。いや、しかし・・・それを認めることに果たして何の意味があるのか。何をば求めたときも、最初には魅力に取り付かれる。前もそうだった。いや、前の場合は形を変えて昇華されたって感じだけどさ。


 少なくとも,今回は前回以上に大切にしたいと思っている。だからこそ,急いてはことをし損じるのだ。目先のものを追ってはいけないのだろう。何も価値を否定するつもりは毛頭ない。しかし・・・少なくとも,これほど早急に結果を求めようとする,俺の最近の心情はもう一つの心情の部分で押さえる必要があろう。


 ただ,疑いようのない価値としてやはり、それは君臨するのである。これを否定するのは得策ではないと思う。その価値は本当にいい価値だと思うから,大切に温めて、それにしても,行為としてはもっと冷静な反応と、着実な積み重ねが必要なのであろう。間違っても,変に暴発してはいけない。それは今後考えて,本当に大切にしたいものだから,熟考を重ねるべきなのだ。


 今はそれを強いる必要がある。もっと落ち着いて,一歩をしっかり踏み出せ。そんなんだから,またホワホワしたままで,価値をよりよいものに出来ていない。価値は自分だけのものなのだから,もっと温めなきゃ。少なくとも,もっと温めてから,次に少しずつ行動に移していくべきであると思うのだ。まあ、既成事実は既に知られているだろうけどさ。


 よし,この件いまのところ終わり。今後の展開についても,今日は一つのステップとしたい。