そこ、行ってました。

でかけた場所を淡々とメモ。

時間とは,経験とは

 昨日の素晴らしい勤務表作りから一夜明け。今日は珍しの中央林間にて朝勤。ああ、そういえば、土日と湘南台夕勤に立っていたわけですが,土曜はماجدさんと日曜日はديمةさんと会うことになりました。両日とも当時列車が遅れていて,若干理不尽な客に切れ気味だったところを、和やかな気分にさせてくれてありがとうございます。しかし、二人とも私の眼鏡が変わっていたことに気づかないのか・・・まあ、そんなもんだよな。中央の朝勤が終わって10時位に我が家に帰還。HOKUYOでパンを1100円分も買ってしまったわけですが,若干この時から今日は狂ってました。

 取りあえず,明日のアラビヤ語の文をノートに写し、そのあとしばしネットを巡回すると・・・うん、結局9時間も巡回してしまった。どんだけ読んでるんですかっていわれそうやけど,熱中してしまったので仕方が無い。まあ,それがバックパッカーによる3年間の旅の記録なのですが。



 ふと,海外に行こうと思った。かつて、俺がもっとも憧れる友人からもいわれたのだが,海外へ出て「旅」をしてみるのもいい。それは,確かにいい事だなと思う。1年位どこかの地域を回ってみようかなとも思ったりするのである。もっとも,僕の場合,日本にまだまだ知らないところがある以上、日本を回ってみるのも悪くないだろうとも思う。もっとも,それは恐怖からの逃げなのかもしれないが。海外は日本と違い、飛び出すのに勇気がいる。日本とは比べ物にならない程。それが怖いのだろうと。取りあえず,差し当たって出来る事は、シリアで1人で行動してみるかとも思ったのである。どちらにせよ、残念ながら時間があるまい。しかし,今日この時間、延々旅行記を読んでこの時間を無駄に消費したか・・・否。申し送っていた膨大な見地を得た思いである。どちらにせよ、明日はまだ遠い。


 すくなくとも、日本旅はすぐにでも出来るかなと思う。そうだ、マットとシートを用意すればすぐにでも出かけられるんだ。・・・なのに,それをしない。俺はいささか重い荷物を持ちすぎたのかもしれない。とりあえず、下ろせるものは先に下ろしておいた方が良さそうだ。もっとも,それほど多くないのであろうが。実際。でも、今ならまだ終わらせられる事も多々ある。どうしても,というもの以外,ここで終わらせてしまおう。


・・・
・・・
・・・
・・・無理か。やはり。もはや後戻りは許されないのだろう。何故なら,僕は上の文を書いてそれですべてにしようと思っていたのに,その結論を見て大変に悲しくなってしまったから。そんな結末望んじゃいねえ。


 ここまで書いて,米を研ぎ,飯を炊くことにした。実は,今日は飯を炊く気が全く起こらない。それどころが,もはや机に向かうという事も到底出来なさそうだ。しかし、今このPCの下に引いてあるアラビヤ語のノートを見ると何となくやりたくなってきた。少しわくわくする。本当だろうか。多分それは嘘かもしれぬが,それは思っておいた方がいい。飯を炊く。おかずが無い。いらない。やはり食べる気がしない。軽いマッド。でもここに書き付ける。こんな風に単文が占めるのはあまりよくない証拠だ。


 随分と俺は打たれ弱くなってしまったようだ。何が原因?何が起因?もし大人になる事が律することだとするならば,私は今以上には確実にうたれ強くならねばならない。まずはそこからが必要最低の条件なのだろう。俺は何を怯えているんだ???


 取りあえず,結論としては京都へ帰るのを早めることにしよう。それが良さそうだ。たった一日だけれど,その一日さえ,俺には貴重な様だった。もっとも,そこにたどり着くまでに,俺にはまだまだイベントが控えているわけだけれど。京都の風を久々に感じたかった。・・・やはり俺には旅は向いていないようだ。切なくなる程、狂おしく思った。Crazyだ。自分で何を言っているのかさっぱりわからない。


(ここまでMixiに晒した内容。このテのネタはもうはてなでは書くつもりがありません。理由・・・つまらないから)