そこ、行ってました。

でかけた場所を淡々とメモ。

ログイン名t07***ak, 学籍番号7074****, 紺野あさ美君に告ぐ

 あ、慶應ではどんな学生、生徒も正式には君付けで呼びます。(例:竹中平蔵君とか、福田和也君とか)これは、福沢諭吉先生しか、先生はいらっしゃらないという詭弁ポリシーの現れです。


 彼女自身のコメントが入って来た。

咋年7月にモーニング娘。を卒業して、今年の4月から自分の第一目標であった大学に入学することが出来ました。

大学進学を目指すには仕事と勉強が両立して進めることは難しいと考えて、「ハロー!プロジェクト」、そして、「ガッタス ブリリャンチス H.P.」からも卒業させてもらいましたが、「大学への進学が出来て、ある程度、学生生活に慣れたらガッタスへ戻って来てもいいよ」という嬉しいお話もいただいていました。
ガッタスとしてフットサルをしたい!けど、大学での勉強が疎かになってしまうような事には絶対にしたくないし、大学生活と両立できるかを考えました。
ガッタスも沢山の人達が関わっていて、多くの人に影響を与えるものだからと、しばらく悩みましたが、熟慮した末、両立を頑張って行こうと決意が固まりました。

しかし、大学で学び、成果を残してしっかり卒業する、というのが自分の1番成し遂げたい事であるのは変わらないので、ガッタスと大学の予定が被ってしまった時には、大学を優先させてもらう事にしてもらっています。

両立は大変かもしれませんが、自分の軸をブラさずに、やりたい事をどちらもやれるなんて幸せな事はないので、充実した忙しさを楽しんで、どちらもしっかりやれるように頑張って行きたいと思っています。
卒業後も心の中で気にかけていてくれたファンの方、大学受験頑張れと応援してくれたファンの方、復帰を楽しみにしてくれていたファンの方・・・皆さんにまた会えるのを今はとても楽しみにしています。

Gatas Brilhantes H.P. Official サイトより引用( http://www.helloproject.com/gatas/message/070619-5.html )

優等生的コメントをどうもありがとう。大學生活と被れば、大學を優先する、これ、どこかのベリエとかどこかの℃で聞いた話しですけど。まあ、彼女たちは実際優先させてもらっている傾向あるけど、こんこんの場合どうかね?夏ツアーで復帰と言うが、仮に、全部出るとしてだ、これで7月の後ろ3週間はすべてコンサートで埋まる。また、いきなりコンサートだけに出るのはどんなエンテーティナーでも難しいから、(ハローは大勢の人が動くからなおさらだな、フォーメイションの確認は超重要)最低でも前の木曜、もしくは金曜には現地入りとリハ、+それまでにダンスレッスン、・・・と、考えてみると、今まで準備をしてきてたとしても、これからさらに時間を取られるのは想像に難くない。ましてや、7/18から7/26で定期試験があるという状況下でのコン。一春*1でこれだけ詰め込んでどうする。三春の俺からしてみれば、『「学生生活に慣れたらガッタスへ戻って来てもいいよ」』って言われて、まだ単位も取ってない奴が学生生活に慣れたって言えんのか?!


 いや、もちろん、事務所から散々口説き落とされたのは承知の内。誰も一春から戻るってことは想像しませんもの。それが以下に無謀であることなど、誰にでも分かる。(ちなみに、私がこの学校になじめたと本格的に思えたのは今の研究室を居場所にしてからである。)しかし、本体の危機、今ニュースを見てればどんどん入ってくるものなあ。(自分は知っていただろうが、世間が知ったのである。)多分、紺野自身は責任・・・ではないが、ここで自分が何もしないでいいのかと思ったのかもしれないし、それに事務所がつけ込んだのかもしれない。非常に真面目ながんばり屋さんだから、泥をぬられて放置できるほどの鈍感さは持っていなかったのであろう。


 しかし、それを考えたとしても、やはり、私は紺野に先に述べたような苦言を呈さねばならない。仮に復帰するのにしても、9月ぐらいにすべきだった。期末考査もそうだが、そもそも実質引退して一年、大學に入って2ヶ月半しか、まだ経っていないのだから、転身が早いと言われても仕方がないのである。これでは、浅野史郎のように「大學に腰掛けた」と言われても仕方がない。まあ、浅野の場合結局都知事戦には落ちているのだが。それでも、今日ものうのうと授業するんだろうなあ・・・紺野にも「復帰を考えるなら、大學は諦めた方がいい」と言わざるを得ない。両立できるとか、考えるな。多分、両立は出来る。単位も取れるし、卒業も何とかなるだろう。(卒論は義務だが、果たして書けるか?)しかし、それで本当の意味での“大學を両立した”とはいえない。結局、今世間に大量に吐き出されている「大學に入ってはいたけれども、それはただの箔。」という人々の一人になるだけだろうなあ。大學の勉強って、自分をこの環境に置いてナンボという感じがするから。


 それに、ハロプロはそんなにヤワな集まりじゃないぜ!立て続けにセカンド・インパクトあったけどよ、それでブッ潰れるような集団じゃないぜ。こんな商魂逞しいアフォの集まりUFAがしぶとく残っているのだから、これくらいのインパクトじゃ潰れるような奴らじゃないぜ!ヲタも分かっていながら続ける奴もいるんだし、まだまだ世間から外れたところにはないぜ!今でも、女性アイドルと言えば、、、それはモーニング娘。そのもの。だから、お前の心配なんてなんにもいらねえ。むしろお節介だ。せっかく、少なくとも4年間、自分のことだけ考えていればいい空間に自分を置いたのに、もったいないゼバーロー!!事務所も、メンバーもそれくらいの言葉を紺野にかけてやれないでどうする。頼るんじゃないよ。


 とまあ、ここまで書き付けてきたわけですが、これはもう後戻りできないことなので、今更俺がどうこう言っても仕方ないんですけどね・・・ただ、今一言、紺野あさ美に申し述べる。


「うちの学校にはノートとか、昨年のテスト問題とか、コピーとか、そんなのほとんど回りませんから!」


 では、貴女の健康と、これからの健闘をお祈りいたします。

学籍番号:705061**
ログイン名:s05**7kn
Anwar

*1:一年生の春学期のこと。しかし、だと、小学生の春学期は小春になるのか(爆)