言い訳をしてDか逃げてDか。

　昨日提出の論文の資料を今日國學院大學に調べに行った。昨日のうちに、提出しなきゃならないはずなのに、今日になって調べモノをせねばならなくなったのは、私のミスである。とはいえ、補足資料として必ず押さえておきたかったのだから、わざわざ相好を崩して資料を読みに行ったのである。というか、これを読まないと論文として証拠を持たせて書くことはできなくなる位の重要資料だ。國學院にわざわざ行くのは、それがSFCに無い(というか慶應にもない)国学、平田篤胤の資料であるから。で、國學院のたまプラC.は「図書館コンソーシアム」といって、慶應生でも図書館を使用できるという権限が与えられている。

　というわけで、今日たまプラC.まで出向いたわけだが、行って言われたことには「7月期はご利用になれません。」國學院大学では7月と1月には「図書館コンソーシアム」の利用を停止しているとのこと。

　なんだ。「図書館コンソーシアム」使えない制度だ。

　結局、論文はどちらにせよ書けないことが判明した。今期の単位が2減少。にせよ、とりあえず、担当の講師に言い訳声明だけでも、しておくことにしようかどうしようか。