朝食は焦がし麦。

　約15年ぶりにはったい粉を食べた。はったい粉とは大麦を煎って粉末にしたもので、どういうわけだか小学校の頃、これが大好きだった。程なくして絶滅したと思っていたら、きちんと残ってて、この前行きつけの業務用スーパーで見つけた次第である。

　調理法としては、湯や茶で粉をこね、砂糖などで甘味をつける。見た目はいまいちだが、味は変わっておらず、うまい。これに、イエメン産の蜂蜜を入れる。実に健康的な朝食では無いだろうか。
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　残念ながら、イエメン産の蜂蜜の記述は無かった。この前、NHKのドキュメンタリーで放送していたと思うのだけれど。