そこ、行ってました。

でかけた場所を淡々とメモ。

怜悧な視線

 俺は一種の錯乱状態に陥っていたのかもしれない。あるいは、書いた後のある種の恍惚感。その一種のオルガスムスに酔っていたのかもしれない。いや、きっとそうなんだろう。そんな俺に投げられたある人からの怜悧な視線。・・・冷静になって考えてみたら当たり前なのだ。書いていい事と悪いことの分別ぐらい分かるようなものなのだ。それを分からない奴に語る資格はない・・・と。まさしくそうだと気づいた。


 しかし、もう私は人を傷つけてしまった。腹立たしいことにそうでもしなければ、私は自らの“言葉の暴力”に気づかなかったのだ。これはWeblogを書く者にあるまじき行為ではないか。なんと、浅はかな行為だったのだろう。なんと、馬鹿な行為をしたのだろう。


 俺は俺に問う。傷つけられた人のことが分かるか?お前の何気ない一言で傷ついたと、裏切られたと思う人の気持ちが分かるか?そんなもの分からないんなら、断筆こいちまえ!!


 3日ほど更新を止めようと思います。もうしないということを確約するために、自らに言い聞かせるために、本当に考えるために。




 最後に、二度とはしないと確約します。だから、俺を許してください。許しを請うことで、許されるとは思えないんだけれど、俺は、あなたのこと、好きですから。