そこ、行ってました。

でかけた場所を淡々とメモ。

ウール年

 体調の悪い中連絡しました。体調、そう心のね!まだまだ序の口でこのテンション↓。アヌワルですこんにちは。昨日は色々と言われたのですが、一夜経っての結論。「なったもん勝ち」。多分俺はそういう人間です。始められるのは今からでも。だから、自分がどうなるかは余り考えなくても良いのですよ。思うのですが、どういった部分に入ったとしても、何らかになるんじゃないかと。


 んー、だから、今までやらなかったことが、合わなかったことかどうかは、無関係でしょう。それは正直、はっきりと言うべきだったな。と、そう言う話をしたいんじゃない。


 とはいえ、他に話をすることもありませんので、と約1/4の幸運を無駄に過ごす俺。

[quissa]

 「もしも、こんな街があれば、あなたは行ってみたいですか?」

 とある街に、とある商店街。規模は小さく、真ん中に立てば、端から端までが見渡せる程度の長さしかない。お世辞にも、周りのスパーと比べて、流行ってはいなかったが、寒々としたシャッター街の雰囲気は全くなかった。いつも、暖かな空気に包まれている様に感じられた。


 20年程前から都心のベッドタウンとして、この街は急激に規模を拡大していった。もともと、小さな電車がガタゴト、その老体を揺らしながら、田んぼの真ん中を走っていただけだったのに、今では毎朝、長い電車が一杯のサラリーマンを都心まで運んでいく。そして、毎夜この街へと帰してきた。家路へ急ぐサラリーマンは、見向きもせずに商店街を通過していく。だが、商店街を抜けると、少しだけ心が軽くなっているような気分になっていた。それは、ほんの少しだけ。例えば、心の底に押し込められていた不安が、一つだけ消えるかのように。


……


 続けるかどうか不明。