そこ、行ってました。

でかけた場所を淡々とメモ。

「ずいぶんと日記を書かなかったのはキミのせいじゃないよ」というと、いかにもボーイズラブっぽいよね

 自転車のタイヤを変えました。幅42ミリのタイヤを28ミリに変えて思ったことは、そんなに意識的に変わったわけではないなという落ち。しかし、前に比べて巡航速度がうpしたことを考えると、変更した意味はあったのかなと。そんな感じです。今、自転車が俄にブームになりつつある@我が研究会。


 最近嫌なネタは結構ありまして、例えばPASMOにデコレートステッカー貼るの止めようよなとか(最悪の場合機械がつまってチャージ金額や定期情報が完全破損の可能性も)、裁判員制度の抗議がにわかに盛んになっているけど、これ発表されたの3〜4年前だよな。発令されてようやく抗議を始めるの遅くね?などと思うのです。


 後者に関していえば、まず俺は裁判員制度に反対。そもそも、人間に人間裁かせるって限界あるし。習慣法でも欽定法でもいいのだけれど、その場の乗りが重要視されそうな裁判員制度は拙いだろう。俺としては、トーラーとかコーランとか、あるいは仏典でもいいのだけれど、確実に「これは罪」というのが記されているもので判断するのがいいよねと思う。それは日本国の民法/刑法でも○だが。


 民法>刑法、刑法より民法の方が簡単そうとか思っている方には申し訳ないが、シロートに民法いぢらせてもわからんよ。と、にわかに勉強を始めたシロートは思うわけです。さて、裁判員制度が導入されることが既にずいぶん前に始まることが判明している以上、現段階では裁判員制度に賛成。というか、今さら何を言っているの?という抗議。今までにさんざ時間があったのに、なんでもっと早く言わなかったの、なんで様々な啓蒙活動を見過ごしてきたの、と述べたい。導入されるかどうか言われていたころに、通販生活でも、NHKでも特集組んでいたし、そのときにどうしてもっと考えなかったのか、ということなのですよ。今さら、それどころか「赤紙」が着てから「そんな話は聞いていないなあ」などと、よくもまあ言えたものだなと。まるで、1ヶ月前に「どこかで抜き打ち試験やるぞー」と告知されておいて、前日に「じゃ、明日抜き打ち試験な」と言われて「えー」などという高校生と何ら変わりがないぞと。見苦しい。


 とまあ、そんなことを思っていて、割と最近の風潮を冷ややかに見ている身ではありますな。ちなみに回避する方法は、警察官になるか国務大臣になるか法学博士の資格を取ること。この3つの中では、勉強さえしていればいい3つめの資格が一番とりやすいと思います。


 参考

裁判員制度 - Wikipedia
裁判員の参加する刑事裁判に関する法律