そこ、行ってました。

でかけた場所を淡々とメモ。

ヴァレンタインです。

 大学もうやってねえ(爆 まあ、義理が大変ならやらなくてもいいんじゃない?義理は1回/年で果たしておけば最低限○でしょう。年賀状でもいいし、かもめーるでもいいし、クリスマスカードでもいい。個人的には歌始めに合わせて、短歌でも送ったら風流かもなと思う。


 最近ではハロウィンや恵方巻き、ボジョレー・ヌーボーなどのライバルも増えて、全日本チョコレート連合会(仮)の方々におかれましても、気が気でなくなってきました。そして、今年はフラワーショップも参戦して来ました。


 しかし、フラワーショップはむしろ、男→女にバラを一輪という流れを生み出そうとしているようです。だからチョコレート連合会(仮)の方々とはバッティングしないようでよかった。でも、今度はホワイトデー連合会(仮)とバッティングしそうですね。

ヨーロッパなどでは、男性も女性も、花やケーキ、カードなど様々な贈り物を、恋人や親しい人に贈ることがある日である。カードには、"From Your Valentine" と書いたり、"Be My Valentine." と書いたりもする。欧米では、日本に見られるような、ホワイトデー(バレンタインデーと対になるような日)の習慣はない。(Wikipediaより)

 欧米では、ヴァレンタインの中で送り合い返しをするようです。日本では1ヶ月の猶予が与えられます。よかったですね。でも、どちらも送り返しあうというのは正しいようです。しかし、日本の女性は……

対価的な均衡が欠けるプレゼントの強要(男性には安物を渡しておいて、返礼が安物だと機嫌を損ねる女性がそれにあたる)は、セクハラ行為になる可能性が高いため、ホワイトデーは浸透すべきでないと警鐘がならされている。

 wikipediaさんによると、これは読売新聞2007年8月30日版の引用だそうです。ううむ。これは言いすぎだろ、と思っていたら、今日のNHKラジオでは、先ほどのバラを贈る話の中で、「ホワイトデーはなくなるんじゃないですか?」という男性アナウンサーの一言に対して「ホワイトデーはまた別で。贈り物をされるのは女性は好きなんです。」と女性リポーター。まあ、そうだけどそれはイラッときますな。さすがに。そんなに既得権益を主張されると……


 なお、wikipediaさんによると

近年では柑橘類生産農家などが4月14日をオレンジデーと呼び、恋人同士(男性女性とも)でオレンジを贈りあい、愛情の確認をすることを提案している。

 らしいので、再来月には皆さん、お互いに柑橘類を贈りましょう。


 ぼくはばんぺいゆが好きです。
晩白柚 - Wikipedia