そこ、行ってました。

でかけた場所を淡々とメモ。

やるきばこ2

以下ネタバレ










 昨日ようやく届いたので、すぐさまプレイしてみることに。今のところ、貴子篇の最後の愛知で止めているのだが、感想としては一般受けするのかな?という疑問が残る。巨大企業の買収劇を紫苑の婚約という部分から描き出しているのだけれど、専門用語が多く、果たしてその難しい話題に触れる必要はあったのかという気にはなる。だから愛知シーンとの部分にかなりの乖離が発生しているのかなという印象。そういえば、瑞穂ちゃんがもう完全オトコバレ後の話なんだよね、少なくとも貴子篇は。そう言った面でのハラハラ感は無くなったかも。


 ま、個人的には就活を控えている身なので、厳島による買収劇やそれの防衛策、その中で飛び交う専門用語はかなり勉強になったので良かったのだけれど、前にも言った通り、こういった内容と紫苑様の婚約を結びつけるには話を大きくし過ぎでしょう。それで厳島がヤバくなるってどういった企業だよ。聞く限り、厳島の奥方は「財産と結婚した」(©貴子)という方なので、少なくとも婚約した時にはすでにその財力の萌芽があったはず。Kazutaka*1氏の年齢を23歳とすると,大体20〜25年前に結婚しているものと仮定できる。つまり、25年程前から成長し続けているのにも関わらず、ブロック対策がないのか。どんな企業だよ・・・それ・・・ないだろ厳島・・・、しかし、Kazutakaが耄碌爺と自分の親をしてさすのだから、母は後妻なのかもしれない。そうすると、もう少し企業の成長スタートは早くなる。・・・って逆効果。


 あと、大學一年をして、そのテーマはどうかと思うけどな。そう言ったところを余すところなくリークできる瑞穂ちゃんと貴子さんはさすが家の力といえるか。あと、いくつか気になった点。

  • 画面に3人が入るシーンもあるが、多くの場合、窮屈になりすぎている気がする。もっとゆったり2人配置が基本でしょう。もしくは、遠近つけてみるとか。
  • 外部に進学したのは瑞穂、貴子、紫苑、圭、美智子、まりや、とあと二人なんだそうだが、美智子って、内部進学を目指してたんじゃなかったっけ?「普通って私にはこの上なく、似合っていますから」的なことを言っていたし・・・
  • っていうか、貴子篇では紫苑様は内部の英文学科進学だったはず・・・それが、外部の国文学専攻とは・・・紫苑様に何が!?
  • 内部から進学する人は大學で外部に行けない、、、ということだが、貴子とまりやは思いっきり内部進学だし!紫苑と美智子も多分、内部進学だろうし・・・圭は違うけどね。
  • バスの効果音がディーゼルすぎ!そんなレトロなバスか。
  • 慶行小父様が超かっこいいです。出来れば声も欲しかった・・・しかし、ここまで母似の息子って父としては微妙だよな・・・
  • そういや、文字フレームが変わってた。ちょっと、フォント大き過ぎじゃないですか?


 多分、突っ込みはもっと出てくると思います。とりあえず、今日はそんなところ。


 あと、きゃらスタについても少し。始めたばっかりで何ともいいようがないのだけれど、これ「めいれいさせろ」的機能はないのかな?戦闘が始まると、全て自動進行というのはいかがなものかと。デッキを組む楽しさはあるけど、戦闘シーンでのタクティクスがないのはどうかと。

*1:漢字忘れたorz