そこ、行ってました。

でかけた場所を淡々とメモ。

簡単な解説

  • 中学受験をした

判断推理、数的推理は半数以上が中学受験レベル(全国模試偏差値60程度の上位校レベル)。理科系統、社会系統の問題も半数近くが知識の範囲。その他、そもそもの試験慣れ、勉強慣れ、などの精神的な要素にも強い。

上と同様。ただし、数学はそこまでの高等数学はほとんどでない(理系試験としての数学のみ)ため心配することはなし。逆に理科、社会はほとんどセンター試験レベルの試験。

  • 受験勉強をした

試験慣れ、勉強慣れ。

  • 地歴公民理科がわりと得意だった

もちろん、試験問題として得点源にもなるが、それ以上に暗記物が得意という自負につながる。

  • マンガ日本の歴史、世界の歴史が家にある

仮に歴史が苦手でも、歴史の流れを大まかに楽しく読むことができる。試験問題としても、3割〜5割は取れる。

  • 小学校の算数が好きだった

判断推理、数的推理対策

  • 条件文クイズ・パズルが好きだ

判断推理対策

  • 借金取りの漫画・映画をよく見る

民法と一部行政法が具体例を通じて非常によくわかるようになる。特に、債権や担保物権の話には明るくなれる。個人的には『ナニワ金融道』『ミナミの帝王』などがオススメ

  • 数学アレルギーがない

やはり、判断推理、数的推理対策。そして経済分野にも計算が多い。

  • 大学の専攻が試験科目と被る

単純に知識があるということで、スタートラインですでに前に行っていると言えるし、勉強していく過程でも頭に入りやすい。

  • 妄想が得意だ

すべての分野にいえるが、とりわけ法律分野においては、判例を覚えてナンボの憲法行政法、あるいは判例をあげながら問題が出題される民法など、実例を用いた問題が多い。その時に情景を妄想できると、よりわかりやすく条件を捉えられる。

  • 気になることがあれば、すぐに調べる

新しい知識を細目に調べることで、定着度が増す。

  • いつでもアンテナを張っている

普段のニュースからでも勉強はできる。時事問題だけではなく、法律関係や経済も当てはめて考えてみることができる。