そこ、行ってました。

でかけた場所を淡々とメモ。

8月の晴れなら 2日目

http://d.hatena.ne.jp/kyoto117/20080629 一日目。
 起きて昨日のバナナを食べる。9時に博物館が開くのでそれを見計らって出発。すでに暑い。博物館の軍人に時間外と言われるが、勘違い。その後、もう一つの方へ。正倉院にありそうな瑠璃鉢も見つけ、東西交流を想起させる。駅に向かう途中に金曜市が立っていたので群衆の中へ。人大杉。メトロに復帰して、休日のバーザーレへ。


Now printing
金曜市の群衆


Now printing
メトロの駅構内


サアディー→バーザーレ通り
 閑散としている。少しぐらい何かあるかと思ったけれど、本当に何も無くシャッター街だった。戻る途中にサンドイッチ屋で昼食とする。部屋に戻り、荷物をまとめて出る準備をする。今日は深夜バスでイスファハーンへ移動。その前に情報ノートを見てイスファハーン情報とアゼル情報をまとめる。あとあと、このアゼル情報がものすごい価値を持って現れてくるが、それはまた別の話。


 宿を出て向かった先は絨毯博物館。大きいものを中心に様々展示があり、歴史的に見てもかなり価値のあるものではと感動。バスで昨日の繁華街に向かい、再度ネカフェへ。途中で祭かなにかがあり、ジュースをタダで配っていた。みんな呑んでいるので、大丈夫だろうと賞味。オレンジというか、マンゴーというか損な味がした。


 妙にボリュームのあるサンドイッチを食べた後、なかなか来ないバスを待ってホメイニ広場、さらに地下鉄に乗り換えて南バスターミナルへ。駅から5分くらいで、そのでかさに驚く。イスファハーン行のバスは沢山あり、そのなかの一社に。4万リアルした。これは高いのか安いのか不明。23:00ぐらいのバスに乗る。ベンツのバスで、2:2シート。しかし日本のバス並みに豪華で驚く。テレビも見られたけれどよく見たらチャングムだった。