そこ、行ってました。

でかけた場所を淡々とメモ。

どうも少し苛つきがあるらしかった。

 昨日は2時近くまで起きていて、今日の起床は9時。やはりそんなものらしい。寝るのがそれくらいの時間とならば、起きるのもそれくらいだ。やはり、仕事には定期的に行っていた方がよいらしい。出来れば、毎日でもだ。おそらく次の2年かそこらの年は、そういった2年となるだろう。しかし、起きても空は鬱蒼としたどんよりを決め込んでいて、気持ちはそれほど晴れとはいかなかった。おもむろに微睡み、次に起きたのは10:30。拙い。授業に出られない。しかし、シャワーを浴びねばならないし、朝食もとらねばならない。2つの動作を終えた後には、2限の定刻時刻だった。


 そこで私はようやく家を出る。自転車に乗っていけば何とか出欠には間に合う筈。だが、どうだろう。ついに雨は降り出した。小雨を圧して出ることなどいくらでも可能なのだが、私は諦念と共に歩いて家を出た。なかなか家を出るのが遅かった。バスを待つ間に、雨はそれなりの雨脚になり、まあ乗らなかったのは正解と言えた。バスに乗る。バスに乗ると帰りもバスになるのがひどく残念である。バスカードが切れていたことに気づかず、降りる際、非常に焦る。後ろの学生共は私に対して苛ついているに違いない。しかし、それ以上に私自身に苛つきがあった。ウテシにめんどくさげに応えると、額面不足80円のところ、100円を突っ込んでそのまま下車して来た。


 出欠は取り終わっていたらしく、あとで出欠を取られる。それにしても面倒だ。授業を片方の耳で聴く。終わって研究室へ。飯を取ったあと、メディアセンターにこもる。例による、アラビヤ語の翻訳授業は半ページぐらい進むも、まだ今週課題だけでも1ページの残りがある。さて、どうなることや。


 (今日は私小説風に書いてみた。でも、途中で飽きた。)